バイデン大統領が2024年11月の大統領選に出馬しない考えを表明しました!
代わりにハリス副大統領が出馬します!
バイデン大統領はハリス副大統領のほうがトランプ前大統領に簡単に勝てとか言っています。
でもハリス副大統領はけっこう不人気らしいですよ!
なぜでしょうか?
バイデン大統領が大統領選に出馬しない理由は?
バイデン大統領は81歳です。(現2024)
言い間違えや物忘れもひどくなってきています。
特に最悪な言い間違えをしたのがこちら
【超悲報】🇺🇸バイデン(81)大統領さん、ウクライナのゼレンスキー大統領をまさかの『プーチン』と呼んでしまう痛恨のミス
— 滝沢ガレソ (@tkzwgrs) July 12, 2024
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副大統領のハリス氏を『トランプ』と呼び間違えるミスも#バイデン #ゼレンスキー#プーチン #トランプhttps://t.co/X73R6ENP83 pic.twitter.com/o4LqMhdSyO
ゼレンスキー大統領をプーチン大統領と言い間違える。
ハリス副大統領をトランプ副大統領と言い間違える。
焦ったバイデンは大統領の言い訳
「私はプーチンを倒すことに集中しすぎてしまった」
大統領の名前を間違えるとかもうやばいですね。
6月に行われたトランプ前大統領とのテレビ討論会でも言葉に詰まる場面が映っていました。
これでアメリカ国民に不安をあたえたようです。
さらに7月には議員の中からも公に撤退を求める声が出ています。
もう81歳で年ですからね、ここが引き際だったのでしょう。
ハリス副大統領はなぜ不人気なの?
バイデン大統領は次の選挙にハリス副大統領をおしています。
ハリス副大統領がもし大統領になった場合は黒人で女性初となります。
しかし、アメリカ国民からはあまり人気がないみたいですね。
2022年の世論調査では支持率が30%までに落ち込んでいます。
その理由は
- ハリス自身の政策
- 不安定なコミュニケーション
- 女性初・黒人初・アジア系初の副大統領としての差別
理由1.ハリス自身の政策
ハリス副大統領は「移民政策」を看板政策に掲げていますが、そもそもこの政策にたいする支持率が低いです。
わずか35%です。
アメリカ国民の大半は移民に反対しています。
理由2.不安定なコミュニケーション
2022年のコロナ禍でアメリカ社会全体の様子を「マレーズ(沈滞)」と表現していました。
マレーズはアメリカ国民からすると「負け犬」を連想させてしまう言葉です。
こうれは失言としか言えませんね。
理由3.女性初・黒人初・アジア系初の副大統領としての差別
ハリス副大統領を指示している人は、性別と人種によって大きく違います。
この差別が支持率に一番影響を受けています。
ハリスの選挙戦は沈みかけている船
2020年の大統領選では一時期、支持率で2位になったこともありますが長くは続きませんでした。
陣営で内紛がおこり
資金集めがうまくいかず
ボランティアのやる気も低下
スタッフの多くは選挙中に逃げ出しています。
副大統領に就任しても、同じことが繰り返されており幹部が次々と退任しています。
「ハリスは沈みかけている船」
こう感じているスタッフが多いというわけです。
トランプ前大統領と比べてどうなの?
トランプ前大統領は過激な発言と圧倒的な行動力で半数のアメリカ国民から人気があります。
とくに鉄鋼業などの生産業、酪農や農業などアメリカ国内の生産者から根強い人気を得ています。
アメリカ・ファースト!
他の国は他の国に任せておけば良い!
という強いスタンスで熱狂的なファンも作り上げています。
凄腕の実業家ということもあり、外交関係に期待している人たちも多いです。
ハリス副大統領に対して
バイデン大統領よりもハリス副大統領のほうが倒しやすいと認識しているようです。
ハリス副大統領が大統領選に出ることがわかったときに計算された予想支持率がこちら
2024年7月19日の世論調査(予想支持率)
トランプ氏が52%
ハリス氏が48%
CBS
わずか3%差ですがトランプ前大統領のほうが優勢と予想されています。
まとめ
バイデン大統領は年のた次の大統領選には出ないことになりました。
代わりにハリス副大統領が立候補します。
しかし、ハリス副大統領は人の扱いが悪く逃げ出すスタッフも多くいます。
トランプ前大統領は色々と問題を起こしていますが、半数のアメリカ国民から根強い人気があります。
11月の大統領選はどうなるのでしょうか?
日本も影響を大きく受けると思います。