2024パリオリンピックで柔道に続き、バスケでも世紀の大誤審がありました!
男子柔道では女性審判が十分な声量で「待て」を言えず、聞こえなかったスペインのフランシスコ・ガリゴスが試合続行しました。
その結果、永山竜樹が失神して一本判定しています。
男子バスケは女性審判が開催国が有利となる判定をしています。
これには日本だけではなく海外からも猛批判を受けています。
この誤審をしている女性審判は誰なのでしょうか?
顔の画像や名前と出身国がどこなのかを調べてみました。
世紀の大誤審をした女性審判は誰なのか?
誤審をした審判は2人ともメキシコ出身です。
メキシコは陽気でおおらか、細かいことにあまりこだわらない人が多いです。
この性格が今回、悪い方へ向いてしまったか?
男子柔道で大誤審をした女性審判の名前や誤審内容
女性審判の名前はエリザベス・ゴンザレスです。
メキシコ人初のオリンピック審判に選ばれたようです。
メキシコ人初のオリンピック審判で大誤審して、ゴンザレスのインスタは大炎上しています。
柔道でやった世紀の大誤審の内容
永山竜樹 対 ガルリゴスの試合で「待て」を出しましたがガリゴスが永山を6秒間、絞め続けたことを見逃しています。
その後、永山竜樹は失神しています。
「片手絞め」で落ちたと判定したゴンザレスは一本判定しています。
日本国内からは、誤審だとして批判が殺到しています。
これはガリゴスの出身国スペインのニュースでも取り上げられています。
スペイン紙「アス」によると、ガリゴスは審判の声が会場の音で聞こえなかったと言うが、永山が落ちたのは「待て」の後。
本来は無効のはずだがゴンザレスは、そう判断しなかった。
永山の映像確認もせず、監督やコーチからの抗議も無視された。
このエリザベス・ゴンザレスは過去にもガリゴスを勝たせるために誤審をやったことがあります。
2023年5月にドーハで行われた世界選手権の柔道60キロ級の高藤直寿 対 ガリゴスの準決勝で、誤審をしてガリゴスを勝たせています。
ガリゴスを勝たせるために、強引な手を使ってパリオリンピックに採用させたとも考えられますね。
ガリゴスは永山に謝罪
ガリゴス選手が会いに来てくれました!
— 永山竜樹 (@Ryuju_60) July 29, 2024
彼から謝罪の言葉がありましたが、彼にとっても不本意な結果だったと思います。
オリンピックの舞台で彼と全力で戦えた事を幸せに思います。
誰がなんと言おうと私たちは柔道ファミリーです! pic.twitter.com/QiQFbcXZ4K
永山選手が水に流すならそうしましょう。
男子バスケで大誤審した女性審判の名前や誤審内容
男子バスケで大誤審をした女性審判の名前はブランカ・セシリア・バーンズです。
フランスが有利になるような誤審を何度もしているため、国内外から猛批判を浴びています。
フランスから賄賂でももらっているのでしょうか?
日本対フランスで河村勇輝がファウルをしたと誤審されています。
触れてないのにファウルになるんですか?
この試合では八村塁もビデオ判定で退場させられましたが、不可解な判定だと批判されています。
まとめ
世紀の大誤審をしたとして批判されているのは、いずれも女性審判でともにメキシコ出身です。
特定の選手や開催国が有利になるような判定をして、国内外から批判を受けています。