葵わかなさんは最近、激辛料理にハマっています。
その理由は、「辛いものを食べると脳が幸せホルモンを分泌する」と知ったから!
たぶん、自分に都合の良いところだけ読んだんだと思います。
激辛料理を食べる人の心理状況を調べ忘れたのではないでしょうか?
この記事を読むとわかること
- 激辛料理を食べる人の心理状況
- 葵わかなはストレスが溜まっている可能性が高い
葵わかなさんは激辛料理を食べすぎて唇がただれています。
葵わかなが激辛料理を食べる心理
葵わかなさんが激辛料理を食べる頻度ですが、多いときで週に3回です。
最近は激辛の3辛を週3で食べていたら、4辛まで食べられるようになったと話しています。
NHK「土スタ」に出演したときのコメント
「最近、激辛が食べられるお店に週3で行っているらしいんですけど、3辛を週3で食べていたら、4辛がいけるようになったらしくて。4辛を食べていたら胃は大丈夫なんですけど、口が赤くなっちゃって痛くなっちゃったみたいで、最近は食べたいけどセーブしているみたいです」
スポニチ
葵わかなの言い分
辛いものを食べると脳が幸せホルモンを出すと知ったから。
4辛を食べたら唇がただれたので、今は週1~2回に抑えているようです。
辛いものを食べる人の心理状況
人が辛いものを食べたい時はストレスを感じている場合が多いです。
- ストレスを発散する手段の一つとして辛いものを食べている。
- 辛いものを食べると快楽ホルモンが分泌されます。
- 血行が促進され、汗を書くことで爽快感も味わえます。
他にも、日常に刺激がたりていないという心理分析もあります。
医療系のサイトや心理学者の解説には、辛いものを食べる人の心理状況についても書かれています。
しかし、辛い食べ物を販売しているメーカーなどのサイトではデメリットが書かれていません。
辛いものを食べると脳内から、美味しいものを食べたときと同じホルモンが分泌される。
このホルモンは「快楽ホルモン」と呼ばれ幸せな気持ちにしてくれます。
このようなことが書かれています。
医療系のサイトとは違いストレスを感じていることや、刺激が足りないなどは書かれていません。
葵わかなはストレスが溜まってるか日常に刺激がない
葵わかなさんはおそらく、辛いものを食べると快楽ホルモンが分泌されるというメリットだけ読んだと思います。
だから、激辛料理を唇がただれるだけ食べても、まだ食べ続けようとしています。
根本の原因は「ストレスが溜まっている」もしくは「日常の刺激のなさ」です。
葵わかなさんは女優なので、日常の刺激は常にあると思います。
となれば、ストレスが溜まっている可能性が高いですね。
葵わかなさんはストレスの解消方法として、辛いものを食べることを選んだようです。
まとめ
辛いものを食べるとたしかに幸せホルモンが分泌されます。
しかし、辛いものを食べる人の心理はストレスが溜まっているか、日常に刺激がないからと言うのが医療系の回答となります。
葵わかなさんは唇がただれるほど辛いものを食べているので、ほかのストレス発散方法を探したほうが良さそうですね。