レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英選手が得意なスポーツはサッカーだけじゃなく卓球も得意だった!
バルセロナ時代にコーチ陣が息抜きのために用意してくれた卓球台で遊んでいたようですが、チームの中で一番うまかったと言います。
現在は卓球とサッカーを組み合わせた「テックボール」で楽しんでいるようです。
久保建英は卓球も得意!?
久保建英選手がスペインのバルセロナに所属していたとき、コーチ陣が息抜きのために卓球台を用意してくれました。
ここでも久保選手の才能が発揮されます!
チームメイトや関係者の間で「久保と卓球がしたい」という声が絶えなかったそうです。
そのため、卓球台の周りには久保選手と対戦したい人たちの長い列ができるほどだったといいます。
テックボールでも才能を発揮
2024年現在は卓球をやっているかどうかは不明ですが、「テックボール」という新しいスポーツで才能を発揮しています。
テックボールは卓球台のような特殊な台を使い、サッカーのようにボールを蹴って競い合うスポーツです。
練習後にチームメイトとテックボールを楽しむ姿がよく見られ、時には台の上に乗って返球するという大胆な技を披露することもあります。
この技は公式ルールでは違反となりますが、見ている人たちを楽しませる久保選手らしい一面といえますね。
テックボールの基本ルール
テックボールは、1対1で対戦する「シングルス」と、2対2で戦う「ダブルス」の2種類があります。
専用のテーブルを使って、サッカーのリフティング技術を活かしながらプレイします。
サーブのルール
最初のサーブにはいくつかルールがあります。
まずテーブルから2メートル以上離れた位置からサーブを行う必要があります。
手や腕は使えませんが足や頭、肩を使ってサーブができます。
ボールは必ず相手コートのサービスラインを超えた場所に落とさなければいけません。
もし2回連続でサーブを失敗してしまうと、相手にポイントが入ってしまいます。
ボールの扱い方
最大3回までボールに触れることができます。
シングルスでは1人で3回、ダブルスではチーム全体で3回までです。
ただし同じ体の部分(例えば右足で2回など)で連続してボールを触ることはできません。
また、相手からのボールは2回バウンドする前に返球しなければいけません。
得点のシステム
試合は通常、11点または20点先取で勝負が決まります。
デュースという延長戦もあるので、接戦になると白熱した試合展開になることもあります。
気をつけたい反則
テーブルに触れることや、相手のコートエリアに入り込むことは反則となります。
またボールがテーブルの端(エッジ)に当たった場合は、ノーカウントとなってやり直しになります。
反則を繰り返したり、スポーツマンシップに反する行為があった場合はサッカーと同じようにイエローカードやレッドカードが出されます。
テックボールは、サッカーの技術を活かしながら、戦略的に楽しむことができるスポーツです。
まとめ
久保建英選手はバロセロナに所属していたときは卓球がうまくて、彼とプレーをするために行列ができるほどでした。
現在はテックボールに挑戦しているようです。
テックボールは卓球とサッカーを組み合わせたスポーツでいい息抜きになっているようです。