桃井かおりさんが2024年11月にロンドン野田講演に行った際に、松本潤さんとツーショット写真を撮ってインスタグラムにのせています。
驚いたのはここに写っているのは本当に松本潤さんなのとか疑うほど、変わってしまった姿がありました。
画像には少し太った顔に髭が生え、昔のアイドルの面影がなくなった姿が…
役者としての貫禄は出たのかもしれませんが、アイドルとしての松本潤さんはいなくなってしまったようです。
アイドルだった頃の松本潤
こちらはアイドルだった頃の松本潤さんです。
全人類、きみはペットの松潤も見て欲しい pic.twitter.com/vRwFHq65gt
— 🦭💤 (@wannyanca) November 7, 2024
このあと現在の松本潤さんを御覧ください。
松本潤は太るし髭も生えた現在の画像
この画像は2024年11月8日に桃井かおりさんがロンドン野田講演に行った際、松本潤さんと撮ったツーショット写真です。
私は一瞬誰だかわかりませんでしたが、ファンの方々はわかったのでしょうか?
かなり驚いています。
太ったのは役作りのためだと思いますが、ここまで印象が変わってしまうとは。
すごい、貫禄がでてますね!
貫禄の出た松本潤を見たファンの感想
雰囲気変わった、貫禄でた
yahoo
って、髭生やしたら言われがち。
中年になれば体型にも変化はでるよ。俳優やるなら役づくりの可能性もあるし。
完全に山田孝之化してきたな
yahoo
ちゅらさんの再放送を見てるけど、まさしく美少年だった山田孝之からは今の姿は想像出来なかった
本当にめちゃくちゃ変わったんだなあ、
yahoo
と思ったら、桃井かおりだった。
ロンドン野田講演とは
ロンドン野田講演とは、野田秀樹が作・演出・出演を務めた作品です。
ここに松本潤さんが主演として出演しています。
作品名:「正三角関係」
日時:2024年10月31日から11月2日まで
場所:ロンドンのサドラーズ・ウェルズ劇場
野田秀樹さんが手がけた舞台「正三角関係」は、1945年8月の長崎(浦上)を舞台にした作品です。
ドストエフスキーの小説『カラマーゾフの兄弟』をモチーフにしながら、日本の歴史に重要な意味を持つ場所と時代を組み合わせた意欲的な作品となっています。
物語の中心となるのは「唐松族」という花火師の一家です。花火師の長男(松本潤)、物理学者の次男(永山瑛太)、聖職者の三男(長澤まさみ)という3人の兄弟と、その父親(竹中直人)を軸に物語が展開していきます。
作品のタイトル通り、様々な「三角関係」が描かれているのが特徴です。
3人の兄弟の関係や、父親と長男を巡る女性との関係など、人間関係の複雑さが浮き彫りになっていきます。
また花火、物理学、宗教という異なる分野が交差する中で戦時中の長崎という設定を通じて、現代にも通じる深いテーマを投げかけています。
野田さんらしい詩的な台詞や布やリボンを使った抽象的な演出も見どころの一つです。
ロンドンでの評価
この公演は、日本での初演後すぐにロンドンで上演されるという珍しい形で実現しました。
公演前から英国の情報誌に野田さんのインタビュー記事が掲載されるなど、現地での注目度は非常に高かったようです。
チケットは15ポンドから100ポンドという幅広い価格帯で販売され、4回の公演全てが完売という大きな反響がありました。
公演では、毎回の上演後に観客が総立ちとなり、熱烈な拍手と歓声が送られました。
演劇評価の厳しいことで知られるロンドンでこのような反応があったことは、作品の質の高さを物語っています。
観客からは「欧米人のクリエーターには創れないものを見せてもらった」という感想も寄せられ、野田さんも「これほど初日を終えてほっとしていることはない」と手応えを語っています。
まとめ
人気アイドルグループ・嵐の松本潤さんの最新画像が話題になっています。
2024年11月8日、女優の桃井かおりさんがロンドンの野田講演で松本さんと撮影したツーショット写真をインスタグラムで公開しました。
写真の松本さんは以前のアイドル時代とは大きく印象が変わっており、少し太めの体型に髭を生やした姿で、若々しいイメージから大人の貫禄が感じられる雰囲気に変身。
ファンからは「山田孝之さんみたい」「役作りかもしれない」という声が上がっています。
松本さんの変化に驚く人も多いようですが、これは俳優としての新たな挑戦の表れかもしれません。
アイドル時代とは異なる役者としての松本潤さんの姿に注目が集まっています。