小倉優子は留年してでも卒業しようと考えている。
勉強と子育てを両立しながら現役で卒業するのは無理だと判断した小倉優子は4年ではなく5年で卒業できるようにスケージュールを組んだと話しています。
小倉優子はシングルマザーで子供3人を一人で育てていて、別れた旦那から養育費は貰っていない。
この状況で大学卒業とか大変すぎるでしょ。
せめて養育費があればもっと仕事をセーブできたのではないかと思うのだが…
小倉優子の大学受験
テレビ番組100%!アピールちゃんで早稲田大学教育学部を目指すという企画から始まった大学受験。
当時の小倉優子は中学生模試で200点満点中52点だった。
かなり厳しい状況だが、諦めずに猛勉強している姿がテレビ局内関係者から目撃されている。
出番ぎりぎりまで参考書と単語帳で勉強。
受験までは仕事をセーブしたいとマネージャーと相談するなどしている。
なぜテレビ番組の企画なのに頑張るのか?
頑張らなければいけない理由があるのかもしれない。
理由1.この企画は小倉優子が発案したもの
この大学受験は自分で発案した企画のため何としてでも成功させなければいけないと考えている。
理由2.子供への引け目
小倉優子は教育ママとしても知られている。
長男は0歳の頃より幼児教室でアメリカの国立研究所と連携したプログラムに基づいた英語と音楽、運動を学ばせている。
小学校は早稲田実業学校初等部
次男は年少から年長まで「受験用の幼児教室」に通わせている。
小学校はインターナショナルスクール
三男は幼稚園に入園したようですが詳細は不明。
3人の子供に英才教育を受けさせているのに自分は高卒。
しかも、芸能活動をしていたため勉強をほとんどしていなかった。
子供に勉強も教えてあげられないし、質問にもあまり答えてあげられない状況を変えたい思ったようだ。
理由3.離婚の意思が固まった。
大学勉強を始めたころは、2人目の旦那でもある歯科医師と別居中だった。
別居して3年。
離婚する意思が固まった。
離婚後は自分が頑張って子供を養っていくしかない。
芸能界は来月仕事があるかどうかわからない世界。
そう思った小倉優子は現在の仕事だけではなく、大学に行くことでさらに幅を広げられるようにしたいのかもしれない。
厳しい世界で生きていくにはストイックになるしかないようだ。
小倉優子はどの大学に不合格だったのか?
小倉優子は早稲田大学を第1志望に、複数の大学を受けている。
その結果がこちら
不合格だった大学
津田塾大学学芸学部 【偏差値63】
学習院大学文学部 【偏差値67】
成蹊大学文学部 【偏差値66】
早稲田大学教育学部 【偏差値72】
合格した大学
白百合女子大学人間総合学部 合格【偏差値52】
学習院女子大学国際文化交流学部 補欠合格【偏差値61】
法政大学はデマ情報
小倉優子が大学に入学したことによってデマ情報も流れています。
法政大学に入学し中退したという噂が立っていますがそんな事実はありません。
本人が女性週刊誌で否定しています。
まとめというか感想
小倉優子は波乱万丈の人生を歩んでいますね。
もう40歳だから勉強しても頭にすんなり入ってはこないはずです。
それでも大学に行き、子供も育てるなんてすごいですね。
白百合女子大学を卒業できるように応援しています。