浦和レッズダイヤモンズのヘグモ監督が2024年8月26日付けで突然解任されました!
今シーズンから監督に就任したばかりなのにもう解任するのは早すぎるのではないかという意見もあります。
2020年に入ってからの浦和レッズダイヤモンズは監督を約半年から1年で交代していますね。
こんなに監督が変わるということは…
チームの雰囲気がめちゃくちゃ悪いのかもしれません。
次に就任するスコルジャ氏ですが2023年の1年間だけ監督をやって、家族問題を理由に退任しています。
スコルジャ氏は継続することも可能でしたが、断っています。
それをわずか8ヶ月ほどで呼び戻すとはどういうことでしょうか?
ヘグモ監督をなぜ解任したのか?その理由とはなんだったのか?
ヘグモ監督を解任した理由とは?
勝率をあげられなかったことが解任した理由です。
28試合で10勝10敗8分け。
ホームでの勝率は46%、アウェイになると27%まで下がります。
ヘグモ監督は長期的に選手を育成していこうと思っていたようですが、浦和レッズは今すぐ結果を出してほしかったようですね。
根本から両者の選手育成方針がズレていたようです。
浦和レッズの公式サイトのお知らせにヘグモ監督を解任するという内容が書かれていましたが、理由をあやふやにしていますね。
文章の中から読み取れたのは
・選手の成長が遅い。
・試合に勝てないのは監督の責任。
・4年半で監督が4度交代していることへのお詫び。
「選手の成長が遅いのは、ケガもあるし試合に勝てないのは監督だけの責任だけではない」と、変なフォローも入っています。
なんだろ…
自分たち運営側は悪くないと言っているようにも読み取れます。
浦和レッズダイヤモンズは2020年に強化体制が一新されてから監督交代が頻繁に行われています。
スポーツダイレクター(SD)、テクニカルダイレクター(TD)が置かれることになったのはこの年からです。
成績は上がっています。
チームの雰囲気が悪くなってるのでは?
成績が上がっているのに監督がころころ変わる原因とは何でしょうか?
おそらくチーム全体に圧力をかけて、雰囲気を悪くさせてる可能性がありますね。
勝つことだけを優先するあまり、人間関係がギスギスしているのかもしれません。
会社に例えると、業績は伸びるけど人が離れていくみたいな感じですかね?
スコルジャを新監督に迎える
2023年にスコルジャ氏が浦和レッズダイヤモンズの監督をやっていました。
このときは、勝率が良かったんですよね。
34試合で15勝7敗12分け
スコルジャ氏が退任した理由
スコルジャ氏は2023年意向も監督として継続することができましたが断っています。
理由は家族の問題です。
しかし、サッカーに詳しい人が言うには「監督を辞める理由を家族問題にする時は本当の理由を隠している」らしいです。
なんか闇が潜んでいそうですね。
退任してからわずか8ヶ月で浦和レッズに戻ってきたのも、不思議です。
報酬や待遇が良くなったのでしょうか?
まとめ
浦和レッズのヘグモ監督は勝率が悪いという理由で解任されました。
そして去年、監督を務めいていたスコルジャ氏が新監督になります。
なんだろ、ブラック企業のようなニオイがします。