巨人の主軸・岡本和真選手が怪我で長期離脱の見込みです。
守備中のアクシデントにより左肘を負傷し、検査の結果「筋損傷」と診断されました。
試合序盤、阪神・中野選手との交錯で左腕が逆方向に曲がる形となり、その場で交代となりました。
試合中の全力プレーの中での出来事とはいえ、チームにとっては大きな痛手です。
巨人にとって岡本選手の長期離脱は非常に痛く、一日でも早い復帰が待たれます。
記事のポイント
- 岡本和真のゲガの原因の動画
- 長期離脱の可能性
岡本和真の怪我の原因
岡本和真、負傷交代😰
— ステプロ (@stpro_dx) May 6, 2025
長期離脱だと終わってしまう😭
どうか無事で戻って来てほしい…🙏 pic.twitter.com/OeGsp2YZGq
5月6日に東京ドームで行われた巨人対阪神の試合で、初回の守備中に岡本和真選手が負傷。
阪神・中野選手のバント処理中、送球を受けようと一塁に入った岡本選手が中野選手と交錯。
左腕が不自然に曲がる形となり、地面に崩れ落ちました。
そのまま交代となった岡本選手について、阿部慎之助監督は試合後「左肘を痛めた。少し長期離脱になるかもしれない」とコメント。検査の結果、左肘の筋損傷と診断されました。
長期離脱の可能性
阿部監督は「病院での検査は終わっているが、時間がかかるだろう」と長期離脱の見通しを語りました。
岡本選手自身も「一日でも早く戻れるように頑張ります」と前向きなコメントを残していますが、復帰の時期は未定です。
また、交錯した中野選手も「自分もよけたがプレーの中なので仕方がない」と話しており、両者ともに全力プレーの結果であることが強調されました。
巨人はこの日、1-7で阪神に敗れ、東京ドームでの阪神戦では史上初の開幕7連敗。チームにとっても精神的に重い一戦となりました。
まとめ
岡本和真選手の突然の離脱は、巨人にとって非常に大きな痛手です。
攻守にわたってチームを支える主力だけに、その不在は今後の戦いに大きな影響を与えるでしょう。
一方で、本人も「一日でも早く戻る」と前向きな姿勢を見せており、ファンとしては回復と復帰を信じて応援するしかありません。今はチーム一丸となってこの苦境を乗り越えるときです。
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