相生市長の老害動画が谷口芳紀の無投票当選やイジメ事件まで波及

相生市長の老害動画!?谷口芳紀の無投票当選やイジメ事件まで波及

兵庫県の相生市長・谷口芳紀さんが次の兵庫県知事に稲村和美さんを推しているようですが、記者に対する態度がパワハラ・老害だとして話題になっています。

過去に起こった、中学2年生のイジメ事件も再び噴出しています。

谷口芳紀さんは7期連続無投票で市長に就任していますが、市政に対する市民の関心の低さも問題なのではないかと言われていますね。

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相生市長は老害動画!?

悪いやつを追い出して、新しい風を入れる人は誰やいうたら稲村や(バーン)

斎藤前知事が、部下の死に対して道義的な責任を感じられないというのは、私は少なくとも、県知事としての資格がないんじゃなかと、こう思っております。(バーン)何が悪い

机を2度叩きながら発言する態度が、パワハラ、老害だとして問題になっています。

兵庫県民からは市長がそろって県民を無視して、稲村さんに投票しろと命令していると受け取られているようですね。

この態度で、2023年にあったイジメ事件も蒸し返されています。

イジメの発覚が遅れたのはパワハラ体質だから?

今回の相生市長の態度で、過去にイジメで自殺した生徒の情報が上がってこなかったのは、「普段からパワハラ対応していたから職員も怖くて報告できなかったんじゃないのか?」と言われています。

兵庫県相生市で2023年3月に発生した中学2年生の男子生徒の自殺事件がありました。

中学1年生からイジメは始まり、2年生になると深刻化

暴力や暴言などのイジメは少なくても36件確認されています。

学校の対応

調査委員会は学校側の対応が不十分だったと批判されています。

教員たちはイジメではなく、生徒同士の遊びと判断し情報も共有されていませんでした。

無投票で7期連続当選

相生市長・谷口芳紀さんは無投票で7期連続当選しています。

しかし、この市長に無関心な市民も問題だったのではないかと言われていますね。

2004年5月に市長になってから、2024年5月まで無投票で決まっています。

谷口芳紀市長が謝罪

2024年11月21に相生市のホームページで谷口芳紀市長の謝罪文が掲載されました。

記者会見における言動について

今般の兵庫県知事選挙に関連し、去る11月14日に開催された記者会見における私の言動により、市民の皆様をはじめ、多くの皆様に不快な思いをさせ、ご迷惑をお掛けしましたことを、心よりお詫び申し上げます。

 これまでに、私の言動への厳しいご意見、お叱りを多方面より数多く頂いているところであり、非常に重く受け止めております。

 今後、このようなことがないよう、十分注意してまいりますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

相生市

このまま、沈静化するといいですね。

まとめ

相生市の谷口芳紀市長が、記者会見での態度が問題となっています。

机を叩きながら強い口調で話す様子が、パワハラだと指摘されているのです。

この問題をきっかけに、2023年3月に起きた市内の中学生のイジメ自殺事件も再び注目を集めています。

この事件では、36件以上のいじめが確認されていましたが、学校側は「生徒同士の遊び」として適切な対応をしませんでした。

また、谷口市長は2004年から7期連続で無投票当選を果たしています。

このことから市政に対する市民の関心の低さも指摘されています。

最近では次期兵庫県知事選での発言も物議を醸しています。

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