パリオリンピックの男子100m背泳ぎで金メダルを取ったイタリア人のトーマス・チェッコンがインタビューで選手村の酷さを語っています。
金メダルを取った後に話すほど、選手村はひどかったと思われます。
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男子水泳金メダルのイタリア人がインタビュー
バリ五輪、男子100m背泳ぎで金メダルを獲得したイタリア人スイマー、トーマス・チェッコン
— tobimono2 (@tobimono2) August 3, 2024
「エアコンがなく、とても暑く、食事もまずい。多くの選手がこのために去っていく」。 pic.twitter.com/hy8FSJst6I
「エアコンがなくとても暑いし、食事もまずい。だから、多くのアスリートが引っ越してるんだ」
「言い訳じゃない。疲れている」
フランスのイメージがどんどん悪くなっていきますね。
組織委員会が「史上最も環境にやさしい大会」は史上最も最悪な環境を生み出したようです。
- 環境を意識しすぎて肉料理が不足し選手たちから「最悪」と言われる。
- 施設内では窃盗事件が複数発生!
- 午後も、夜中も騒音と暑さが続いてちゃんと眠れない
改善は全く見られないという。
まとめ
これは選手村に泊まった選手にしかわからないことです。
金メダルを取ったトーマス・チェッコンがインタビューで話すほど、フランスはひどい環境を選手に提供したようですね。