斎藤元彦知事が選挙戦で公職選挙法に違反したのではないかと話題になっています。
今回の兵庫県知事でSNSを使って指示を集めたと言われていますが、このSNSの戦略を請け負った会社の代表がこまかく作成した流れをnoteに掲載しています。
これについて、広告会社にSNSの戦略を依頼して報酬を払ったということは、買収に当たるのではないかと言われています。
斎藤元彦知事は法律に違反していることはやっていないと否定しています。
目次
斎藤元彦知事の買収疑惑の出元
noteには斎藤元彦知事がうつっており、PCの画面にはSNS戦略と表示されています。
SNSの戦略内容
フェーズワン10月1日~13日:種まき
フェーズツー10月14~31日:育成
フェーズスリー11月1日~17日:収穫
兵庫県知事選挙のSNS戦略を事細かく書かれています。
守秘義務とか無いのでしょうか?
斎藤元彦知事が当選したので、さらにお客さんを増やそうとしてXに投稿したようですね。
※現在はSNS運用フェーズという欄が削除されています。
斎藤知事は説明に追われる
斎藤元彦とその選挙広報を勤めたmerchu の折田楓さん、ヤバいのでは。
— デリ (@mychingmachizo) November 22, 2024
【速報】斎藤知事のSNS選挙「広告会社に金銭支払い」と陣営「法に抵触する事実はない」と斎藤知事代理人https://t.co/QhWxkHncoS pic.twitter.com/9sbjHclXgG
この件について朝から、記者に突っ込まれています。
斎藤元彦知事への追求が強まりそうです。
まとめ
斎藤元彦知事が公職選挙法に違反したと話題になっていますが、正確なことはわかっていません。
本人は法に触れることはしていないと否定しています。