大谷翔平を頭悪いという一部の意見をみてみよう。
一つ目は学力について
二つ目は元通訳の水原一平の借金について
大谷翔平は頭悪いという2つの見方
大谷翔平は頭が悪いんですか?
という質問をしている人は学力について聞いているようです。
それについての返答の一部がこちら
「野球してこなかったから学力的には全然よくないでしょう」
「高卒ですから」
「偏差値45の花巻東高校で上位4分の1に入っていたらしい」
学力について批判している人は極少数です。
元通訳の水原一平の借金について
これは賛否両論あります。
なぜ水原の借金を肩代わりしたのか理解できない。
親族でもないのに。
そんなに親密な関係だったの?
という意見が出ていました。
その後
水原一平が大谷翔平の口座からかってに送金したと報道されると
大谷翔平の口座番号をなぜ知っているんだ?
なぜ通訳に口座の管理をさせているんだ?
引き落とされていたのにわからなかったの?
などなど、自分の資産管理の甘さを指摘されています。
これは僕も賛同する部分があります。
巨額の資産があると自分だけでは管理しきれずに人の手を借りる必要があったのかもしれません。
大谷翔平を頭が悪いと言っている人は、学力についてマウントを取りたい。
そして水原一平に口座を勝手に使わせた。
という2点になります。
大谷翔平は頭が良いという報道
米大リーグ・ドジャースにFA移籍した際に10年総額7億ドル(約1014億円)が契約金として支払わられることになった。
しかし、大谷翔平は年棒の大半を後払いにするように提案。
この支払方法について天才的なアイデアだと報じられています。
年俸7000万ドルのうち6800万ドル(約98億6000万円)を後払いにして、来季以降の年俸を200万ドル(約2億9000万円)としています。
契約が終了する2034~43年に残りの金額が支払われる形をとった。
これにより税金が安く済む
天才的な税金対策だと言っています。
額が大きすぎて僕には理解できないですが、めっちゃお金稼ぐと「ぜいたく税」なるものを払う必要があるようです。
大谷翔平の高校時代の成績や学力
大谷翔平は国立大に合格できるほど成績優秀
<野球部監督からの情報>
高校のテストでは全教科85点くらいは取り
授業の提出物もしっかりやってきていた。
そして、一生懸命に勉強しているという感じはあまり見せなかったと話す。
高校時代から本をよく読んでおり読書は大切だと考えていたよう。
同じ本を何度も繰り返し読むという。
愛読書
中村天風さんの『運命を拓く』
アメリカの医学博士で心理学者のスペンサー・ジョンソンの『チーズはどこへ消えた?』
アメリカの実業家で“鉄鋼王”と呼ばれたアンドリュー・カーネギーの『富の福音』
色んな角度から知識を頭に入れるのが好きだったようだ。