SNSで実写ドラマ「その着せ替え人形は恋をする」の喜多川海夢役に批判の声が集中しています。
このドラマは10月8日から始まったばかりなのに、もう批判の声が多くなっています。
見ているファンが言うには「海夢の姿が原作マンガと全然違う」とか。
「作品への愛が足りない」という意見もあります。
中には、グラビアアイドルの「あかせあかり」のコスプレの方が海夢らしく見えるって言う人もいるくらいです。
監督のせいじゃないかって思っている人も多くて、役者を変えてほしいという声まで上がっていますね。
着せ恋の原作ファンは、ドラマを見てがっかりしたようです。
漫画「その着せ替え人形は恋をする」について
『その着せ替え人形は恋をする』(略称『着せ恋』)についてわかりやすくまとめました。
本作は福田晋一氏が手掛けた人気漫画作品です。
ストーリー
主人公は五条新菜(雛人形の頭師を目指す高校生)
ヒロインは喜多川海夢(コスプレが趣味のギャル系美少女)
この2人がコスプレ衣装作りを通じて交流を深める展開を描いています。
アニメ化もされており、人気がすごいです。
実写ドラマ化
2024年10月8日からMBS系で放送開始
キャスト:永瀬莉子(海夢役)、野村康太(新菜役)
原作ファンからビジュアルの再現度が低いことでSNSでは批判されています。
喜多川海夢役の永瀬莉子とあかせあかりの画像を比較
まずは漫画の喜多川海夢はこちら
この漫画の喜多川海夢を見た後にこちらの画像を見てください。
まずは、永瀬莉子さんの喜多川海夢
次にあかせあかりさんのコスプレ
完成度が高いです。
2つの画像を比較してみると!
目が完全に違いますね。
再現性が低すぎると言う声と指摘箇所
漫画を読んでる人たちからは「あんまり似てないなぁ」って声が上がっています。
どんなところが違うって言われてるのでしょうか?
1.髪型
髪が原作よりも短い。
ピンクのグラデーションが再現されていない。
2.メイク
ギャルっぽさが足りないって言われてる。
3.全体的な印象
「ただ可愛い人がただ金髪にしてるだけ」という声もあります。
漫画やアニメを見てた人たちは、実写版の海夢を見て「えっ?」って感じです。
中には「ドラマを作る人たちは漫画のことをちゃんとわかってるのかな?」って心配する人もいるようです。
面白いのは、グラドルの「あかせあかり」を海夢役にしたらいいのに!って言ってる人が多いところですね。
実写化に対する期待の声もあります。
コスプレが題材の作品だから、実際の人が演じることで初めて表現できることもあるんじゃないかって声もあるんですよ。
ドラマを作る人たちがどう考えてるのか、漫画を描いた福田晋一さんはどう思ってるのかはまだわからないですけど、今後の続報に期待が待たれるところです。
まとめ
実写ドラマ「着せ恋」のヒロイン・喜多川海夢の再現性が低いと批判されています。
しかし、中には実写でしか表現できないこともあるという期待している人たちもいますね。
ストーリーが進んでいけば、違和感がなくなってくるかもしれません。
今後に期待ですね!