ダルビッシュ有選手の弟・賢太さんは現在闘病中です。
賢太さんは2022年に精巣がんが発覚しています。
同年3月に睾丸摘出手術を行いましたが、半年後にみぞおちのリンパに転移していることが判明しました。
2023年2月から抗がん剤治療を開始し、髪の毛は抜けた上に手足もしびれているようです。
母・郁代さんが中心となり賢太さんを支えています。
目次
ダルビッシュ有の弟は現在闘病中
今回のWBC、1人のファンとしてダルビッシュ有選手の参加は日本代表全体にとって凄く良い影響だったなと思う。そしてダルビッシュ有という人間の美しい部分を日本の野球ファンのみならず沢山の人が分かってくれたと思う。ただね、彼の良さはまだまだ10分の1くらいしか伝わって無い🤭 pic.twitter.com/7NpZtngD17
— ダルビッシュ賢太 (@darvishkenta) March 17, 2023
賢太さんの癌はステージ4です。
ダルビッシュ有選手がメジャーで活躍している姿を見ることが心の支えとなっているといいます。
「有が一番かっこいい。有が必死に楽しそうにやってるのを見て励みになりました」
ステージ4の生存率
ステージⅣの5年生存率は全がんで大よそ16％ですが、“食道”“胃”“肝臓”“肺・気管”などでは10パーセントを切っています。
反面、“前立腺”約44％、“乳房”約32％と、高い生存率を誇るがんもあります。
免疫療法コンシェルジュ
ダルビッシュ賢太は生きてる！
インスタの更新は2024年1月で止まっていますが、X(旧ツイッター)は毎日更新されています。
Xが更新されている間は大丈夫だと思いますよ！
あわせて読みたい
ダルビッシュ有が制限リスト入りした理由とは？家族(弟)のため
ダルビッシュ有が制限リストに入りました。 これによりサンディエゴ・パドレスのメンバーから一時的に離脱します。 マイク・シルト監督はダルビッシュ有が制限リスト入…
まとめ
ダルビッシュ有選手の弟・賢太さんは2022年に癌が見つかり手術を受けています。
一時は回復したものの、半年後にみぞおちのリンパへの転移が確認されました。
ステージは4です。
