人気アイドルグループのSnowManが新曲「One」の配信リリースを記念して2024年10月18日に開催する予定だったリスニングパーティーを突然中止しました。
中止した理由は16日に公開されたプロモーション映像に問題があったためです。
その問題とは小道具の刀に「岡村寧次」という名前が書かれていたから！
これにより中国から批判が殺到し、リスニングパーティーの中止せざるをえなかったのです。
snowmanリスニングパーティー中止理由と経緯
SnowManのリスニングパーティー中止に至る経緯
2024年10月16日 Snow ManのYouTubeチャンネルで、新アルバム「RAYS」のプロモーション映像「”songs on RAYS” TEASER」が公開されます。
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同日、公開された映像の中で、収録曲「KATANA」を紹介するシーンに問題が発見されます。
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刀に「岡村寧次」という名前が刻まれていることが判明します。
岡村寧次は、第二次世界大戦中に中国侵略を指揮した日本軍の司令官の一人で、南京大虐殺にも関与したとされる人物です。
この事実が明らかになり、映像の内容が歴史的に配慮を欠いているとして、特に中国を中心に批判の声が上がります。
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2024年10月17日、批判を受けてSnowManの所属レーベルであるMENTRECORDINGが謝罪文を発表します。
同時に、問題のあった映像を取り下げました。
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批判が収まらないため、2024年10月18日に予定されていた「One」配信リリース記念リスニングパーティーの中止が発表されます。
この一連の出来事によりレーベル側は、映像の公開前の確認が不十分だったことを認め謝罪しています。
今後の対応として問題のあった映像は一部表現を修正した上で改めて公開される予定だと発表しています。
謝罪して、映像を取り下げたんだからいいと思いますよ。
どこかの国は、日本にだけ「MVで人が溺れている映像」を流したのに、いまだに謝罪してませんからね。
原爆のきのこ雲がプリントされたTシャツを着たことにだけ謝罪したようだけど。
まとめ
2024年10月Snow Manの新アルバム「RAYS」プロモーション映像公開をきっかけに思わぬ騒動が起きました。
10月16日にYouTubeで公開された「”songs on RAYS” TEASER」の収録曲「KATANA」の紹介シーンで、刀に「岡村寧次」という名前が刻まれていたためです。
中国から猛批判されたため、所属レーベルは17日に謝罪文を発表し、問題の映像を取り下げました。
しかし、中国からの批判が収まらなかったため18日に予定されていた「One」配信リリース記念リスニングパーティーの中止することになりました。
