【動画】高畑充希と岡田将生の馴れ初めとプロポーズの言葉

高畑充希
共通の友だちが多くて、すごくおじさまがたに愛されてる人って思ってました。

誰に聞いても「可愛いやつだよ！」って行ってたので、すごく仲良くやれたらいいなと思ってます。

共通の知り合い割と多くて、でも一切お会いしたことなかったですけど、スタイリストさんが私が昔お世話になっていた方で、それつながりで印象はいい人なんだろうなっていう印象です。

岡田将生
多種多少な、いろんな作品にチャレンジしている方だなというのが、まずあって。

でもいつか共演してみたいなって、まさか夫婦役だったので、二人のシーンばっかりだったので、ほんとにいい関係性になりたいなぁと思ってたら、まぁほんとに今言ったように、お互い知ってる方がいたという。

まぁなんとなくお話は聞いていて「すごく言い方だ」と聞いていたので安心して、現場に入ったという感じですね。

高畑充希
最初は緊張しました。

共通の知り合い含めて、最初会ったことがあって、現場はいる直前ですけど。

結構人見知りで、ほぼ会話してないです。

岡田将生
俺が極度の人見知りなので、そうですね。
プライベートは人に会いたくないって思ってるぐらい人見知りですね。

高畑充希
撮影が始まるタイミングでちょうど、岡田くんがインスタグラムをはじめて「やり方が全くわからない」って言ってたので、基本的なことだけ教えたら、メキメキ技術が上がって、私が追いつかないところまで行って。

もうインスタグラマーですよね？

岡田将生
ハマりにはまってます(笑)

でもその距離感がよくて、待ち時間とか、ワンフロア一部屋で撮影してて、みんな同じところでスタッフもキャストもそこにいたので、わりとキャラクターから離れないままずっとそこにいて、インスタグラム教えてもらったりとか一緒にお茶したりだとかそういう時間がわりと、作品にいい影響を与えてたなと今、思いますけど。

高畑充希
みんなでいつも同じ部屋で、おやつとか食べながらやってたので、結構ロスでしたね。

岡田将生
すごい良いチームで仲良かったんですよね。
ご飯がおいしかったんですよ。

岡田将生
1人の時間があればいいかな。
夫婦としての時間は大切にしますけど、そのなかで1人の時間はどうしてもほしいなと思いますけどね。

高畑充希
外でおこった面白いこととか「こんなおもろいことがあって」って喋りたいですよね。

面白いと感じる観点と、こんなムカつくことが合ってという同意してくれる観点。

若干ものの見方が斜めなので、私が、そこの傾き具合が近いと良いなと思います。

あまりに相手の心がクリアだと、自分がゴミみたいに思えてくるとか(笑)そうならいように適度に、ダークなギャグも伝わると良いなと思います。

岡田将生
1日起きたことを話し合えるということは良いことだと思いますけどね。

高畑充希
親友にしてもパートナーにしても自分と違う観点を持っててほしくて。

そうじゃない観点を持った人が周りにいっぱいいると、そういう考えもあったのかとか選択肢が広がるといつも思うので、自分のパートナーにしてもそういう、性格がそっくりでっていう人よりは違う麺を持ってる人の方が、異性としても見続けられるし、単純に自分自身の選択の広がりも感じられるかなと。

岡田将生
60歳、70歳、おじいちゃんおばあちゃんになったときに、手を繋いで散歩ができる夫婦。

たぶんそれ、すごい理想で、できてる夫婦はなかなかいらっしゃらないと思いますけど。

ときたまおじいちゃん、おばあちゃんが仲睦まじく手を繋いでる光景をみると、なんか素敵な光景を見たなと思うんですよね。

ああいう夫婦になれたら良いなと常々思っていますね。